突然 ユーミンにはまる 高音質CDを聴いてみて!

 その日、僕は古くなったミニコンポを処分すべきかどうか迷っていました。それはONKYO製のハードディスク内蔵型の優れものでしたが、画面の切り替えが恐ろしく遅いため、シンプルな生活を目指す者としては、捨て去るべきと思いました。

 少し前からマイブームとして高音質CDがあり、先月はABBAのベストをアマゾンで買いました。初期ユーミンの高音質CDセット(Yumi Arai 1972-1976)を来月買おうと思い、手近にあったコバルトアワーを試しに聴いてみようとかけてみたところ…

 「COBALT HOUR」から「卒業写真」 楽曲の良さと音の良さで、朝6時というのに、涙が出ました。

 そうです、コバルトアワーは自分の中では、それほど名盤ではなかったため、人生の中で何度となく訪れた「マイブームとしてのユーミン」の過程で、随分後年になって、知らないうちに高音質CDを購入していたのでした。

 僕の中の名盤ランキング1位は2枚目のアルバム「MISSLIM」であり、そのCDが古かったため、荒井由実時代の単品CDはすべて劣悪な録音だと思い込んでいたのです。かの名曲「海を見ていた午後」もイントロから歌に入ってしばらくしないと声が聞こえてこない。あのやな感じが自分の中にこびりついていたのです。

 その日、僕はツタヤに飛んでゆき、ユーミンコーナーにあるアルバムを一枚一枚CD発売日を確認しながら借りてきました。高音質CDは、荒井由実時代の、「MISSLIM」と「14番目の月」があり、松任谷時代は「REINCERNATION」がありました。松任谷時代のものは、高音質物は少ないようです。

 同日、持っているが古い録音である、「ひこうき雲」、  「PEARL PIERCE」と持っていなかった「昨晩お会いしましょう」をアマゾンに発注しました。

 次の日に届き喜んで確認すると、当然中身には何の問題もありませんでしたが、「ひこうき雲」はダブりで買ってしまったようです。つまり自分で持っていたのも高音質だったと…。なんでもそうですが購入には注意が必要です。

 その後、僕はONKYO製ミニコンポにすべて取り込み、パソコンにも古いものは削除してすべて取り込みました。

 そして、車内用USBに3種類にわけダビングしました。

1 「ひこうき雲」、「MISSLIM」、「COBALT HOUR」、「14 番目の月」+「あの日に帰りたい」「翳りゆく部屋」(日本の恋とユーミンと。より)

※まさにザ、ユーミン 荒井由実時代の神4枚といわれるもの

2 「紅雀」、「悲しいほどお天気」、「時のないホテル」、「水の中のASIAへ」

※実はこの辺が一番好きかも 松任谷初期 雌伏期ともいわれる珠玉の名盤群

3 「昨晩お会いしましょう」、「PEARL PIERCE」、「REINCERNATION」

※ドライブにフィットする、作詞作曲だけじゃない今もってCoolなアレンジ。

 詳細のうんちくについてはまた後日。